調味料と言われて思い浮かべるのは何でしょうか?
真っ先に思い浮かぶのは、基本の調味料と言われている「さしすせそ」(砂糖、塩、酢、醤油、味噌)かもしれません。
他にも、みりんや料理酒など和食で使われるものから、豆板醤や甜面醤など挙げ出したらきりがありません。
今回は、私が和食を作る上で絶対に欠かせない、おすすめ調味料2種類をご紹介したいと思います。
是非参考にしてみてください。
鎌田醤油のだし醤油
まず最初におすすめしたい調味料は鎌田醤油のだし醬油です。
醤油の名産地讃岐の本醸造醤油に、全国の特産地から厳選したさば節・かつお節・昆布の一番だしをブレンドした、風味豊かなだし入り醤油。
おひたしや冷奴にそのままかけるもよし、薄めて煮物やめんつゆに使うもよし、調味料として使うもよし。
正直、私はこれがないと納得のいく味が出せません(笑)
私は、祖母におすすめされたのをきっかけに使うようになりました。
以前は、鎌田醤油からお取り寄せするしかなかったのですが、最近は西武百貨店や東武百貨店などの食品売場やスーパーマーケットでも手に入れることができるようになりました。
画像は500ml入りのものですが、200ml入りのものもあるので、気軽にお試しできます。
価格は500mlは500円前後、200mlは300円前後です。
塩分が気になる方には、普通の濃口醤油より45%減塩したタイプがおすすめです。
旭富士 本みりん
次におすすめしたい調味料は藤澤藤左衛門商店の旭富士本みりんです。
こちらは岡山県倉敷市にある明治29年(1896年)創業の醸造所で造られています。
材料は岡山県産米のモチ米、米麹・米焼酎のみ。
仕込みから出荷まで3年半かけて出荷となる、手間ひまかけられた手造りの逸品です。
このみりんだけでもしっかりとした甘みが出るので、別途砂糖を使用する場合、量は少なめに調整してください。
ちなみに、私がこのみりんを使う際は、砂糖を使わずにこれだけで甘さを出しています。
コメント